脳外科の疾病、緊急手術で人生初の入院

三年ほど前、頭が痛い、嘔吐する、口唇ヘルペス等、突発的に具合が悪くなり23という若さで入院しました。
症状が出るまでは普通に仕事をし、普通に過ごしていました。
1週間くらいで体調が悪化。MRIで脳に腫瘍が見つかり緊急手術と言うことになりました。
私は具合が悪くて意識もはっきりしないまま手術となり、覚えているのは術後に執刀医から
「○○(私)さーん、大丈夫?」と言われ、ひどく寒かったので「…寒い」と答えた記憶です。
そして、地元の総合病院に一ヶ月半入院し、お世話になりました。
私が入ったのは六人部屋で、同室の方のいびきがうるさいとかそういうのはありませんでしたが
一人、ちょっとわがままな体格の良い高校生がいました。部屋で塩辛やスナック菓子を食べていたときはかなりびっくりしました。
術後に早く帰りたいと不安を主治医にぶつけ、泣いてしまったときもありました。
そのとき主治医はカーテンを引いて優しく聞いてくれました。私は医者なんて、人の気持ちなんてそっちのけで手術の経過しか気にしてないんだろうと
ちょっとした偏見のようなものを持っていたので凄く嬉しかったです。
今は経過観察で4ヶ月に1度通院していますが、その主治医に会えると思うと病院の日が楽しみになっています。